最近気になっている事
必見!恐るべし!Kumikomania |
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中学の時からの友人達が集まって作っている集まりの中に元ジュリアナクイーンに滅茶苦茶参っている奴がいる。そいつの作ったサイトが凄い。つい最近ホームページソフトを買った(Front Page Expressだそうな!)ばかりなのに、もうバリバリにJava Appletなんかを埋め込んじゃっていてそりゃもう大変! | ||||||||||||||||
Bizzare感丸出しのこのサイト、Netscape4.01で観たけど…とにかく、普通じゃない! メモリは当て直さなければまず開けないかもしれない。尚、Macユーザーなら、Internet Explorer4.5でもこのアプレットは観れない。今後一体どうなるのでしょうか。くわばら、くわばら…(平成11年4月25日) | ||||||||||||||||
尚、このサイトをMacで観る方の内、IEを使っている方は下記の初期設定の変更が必要な様なので充分注意されたし。(平成11年5月15日) | ||||||||||||||||
1. まず、通常通りにIEを立ち上げたらJavaアプレットがまともに走らない為"This browser doesn't support Java applet"というメッセージが出るか下記の様な画面になるはず。 | ||||||||||||||||
2. そこで編集メニューから「初期設定」を選ぶ。そして左側のメニューの中からJavaという項目をクリックすると下記のような状態になるはず。そこで「Javaを有効にする」という項目のチェックボックスをクリックしてチェックすると… | ||||||||||||||||
3. そこで下記の様に隠れていた設定が現れる。これで1回ファイルメニューから「終了」を選択して、念のため、アプリケーションの割り当てメモリをデフォルトより少し増やして(10MB程度ならよいか?)て再度立ち上げKumikomaniaにアクセスする。 すると一番最初の画面の様に"Kunmikomania"の立体ロゴが水面に反射する美麗なロゴが見えるはず。もし見えなければもう一度初期設定を再確認にしよう。 | ||||||||||||||||
4. さて、ここからは蛇足かもしれないが、IEで「Javaを有効にする」オプションにクリックすると、上記のプルダウンメニューが現れる。通常は"Microsoft Virtual Machine"が選択肢だが、選ぼうとメニューを下げてみるとMRJ(Macintosh Runtime for Java)の選択肢があるが選べない。これでも一応使えるがIEの終了時にファインダを落としたり結構不安定だ。そこで、もしすでにMacOS8.6を入手した方がいれば、カスタムインストールでMRJ2.1.1をインストールしてみよう。MRJは2.1.1で結構安定している。インストール後に上記メニューからMRJを選べばより安定した環境で"Kumikomania"を楽しめる筈。 | ||||||||||||||||
注)MRJ2.1.1はアップルのダウンロードサイトhttp://www.apple.co.jp/ftp-info/reference/mrj-j211.htmlからもダウンロード可能。 動作条件:PowerPC搭載のPowerMacintoshでMacOS8.1以降、RAMは32MB以上推奨。必要なOpen Transportのバージョンは1.1以降。 |
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上記の記述は全て筆者の動作環境のみでの確認をもとに書いてます。この対応によって起こったトラブルに対するクレーム等に対して筆者はその一切の責任を放棄します。あしからず。 |